「暁天坐禅会vol.62」(静岡市) | 宗教法人 一乗寺

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  • 🌞暁天(ぎょうてん)とは、明け方の空という意味で、
    暁天坐禅(きょうてんざぜん)とは、早朝に行う坐禅のことです。

    第六十二回坐禅会(参加者:8名)
    15日は、平成30年度最期の坐禅会となりました。
    この日は、数十年当坐禅会に通い続けてくださっているベテラン勢を中心に静かに坐りました。
    坐禅のあと、茶話会(さわかい)といってお茶を飲みながら、世間話や近況報告をします✍️
    「俺っち(←方言)は、もぅ足にガタが来てるわ」
    「俺も、腰が重いのよ」
    90歳前後の人生の大先輩が集まると、決まって身体の話になります。
    「そのうち、機械の身体になって部品を交換するようにならぁな(笑)」
    …ちょっと、油断してたら
    銀河鉄道999な会話になっていました😅💧(大先輩の会話は、学ぶことが多いです)
    🚇銀河鉄道999(スリーナイン)とは🌌
    宇宙の多くの裕福な人々は、機械の身体に魂を移し替えて「機械化人」となり永遠の生を謳歌していた。が、貧しい人々は機械の身体を手に入れることができず、機械化人からの迫害を受けていた。
    そんな中、機械化人に母親を殺された主人公、星野鉄郎が無料で機械の身体をくれるという星を目指し、謎の美女メーテルとともに銀河超特急999号に乗り込むのだった。(「Wikipedia」より)
    🚃
    すでに、「スマートフォン」は生活に欠かせない世の中となりました📱
    衣服状・腕時計型で身につけたまま使える「ウェアラブル・コンピュータ」も主流になりつつあります。
    さらに、
    身体の内部に電子チップを埋め込む「マイクロチップ・インプラント」なる技術も開発中とのこと…🤖
    近い将来、
    今朝の笑い話に出てきた「機械人間」が生まれてくるかもしれません。
    でも、
    大切なのは、機械を使う人間であり、
    「人間が人間らしく生きる心」。。。
    と、
    大抵のSF小説や映画では、こういうオチをつけてエンディングを迎えます🎬
    ですが、
    「心を持ったロボットが、生まれたら
    人間よりも、賢く、優しい存在が現れたとき、ヒトはどのような反応をするでしょうか。
    一つ言えることは、
    そのロボットに、初めて「心」を教えるのは、人間であるということ。
    そして開発途中、必ず「心」そのものについて研究をせねばならないということ。
    一つの時代が終わろうとするとき、
    人は一抹の寂しさと、新時代への希望を抱きます。
    お葬式の悲しみの中、
    ふと故人の思い出話になり、
    家族が笑顔になる瞬間があります。
    ときに、相反する要素を受け入れることが出来るのが、人の「心の強さ」だと思います✍️
    どれだけ時代が移ろうとも、
    機械の身体になろうとも、
    「生命の胆力」を損なうことなく、
    次の世代につないでいきたいものです💓
    【次回の「坐禅会」は、4月1日(月)あさ5時半~、予約不要・参加無料です。】
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