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第八十七回坐禅会(参加者:10名)
暁天如常。
きょうてんにょじょう。
本日も、いつもの通り坐禅を組みました。
私(住職)が、かつて修行生活をしていた永平寺(福井県)では、
この「暁天如常」という言葉を毎日のように使っていました。
暁天(ぎょうてん)とは、明け方の空という意味で、
暁天坐禅(きょうてんざぜん)とは、早朝に行う坐禅のことです。
「如常(にょじょう)」とは、
‟常の如く”「いつもの通り」という意味があります。
いつもと同じ時間。同じ場所。
参禅者の皆さまと、いつも通り静かに坐ることができる有り難さ。。
かけがえのない日常に、改めて感謝したいと思います
…
一方、私にとっての日常と貴方にとっての日常は違うということも承知しておかなければなりません。
昨日も、急なご訃報が三件あり東奔西走しておりました。(内、一件は親族の弔事でした。)
いつもと同じく、丁寧にお見送りのお手伝いをさせていただく所存でございます。
今日も普段と変わらぬ一日が送れる、と思っていても・・・
人生何が起きるか分かりません。
いたづらに不安を煽るのはいけませんが、、
「日常を大切にしよう」と、日々思いを新たにすることが良い人生を送る秘訣かもしれません。
どうぞ、今日もよき一日を
《追記》
毎週火曜日あさ9:10頃〜
FMしみず「マリンパル・モーニングカフェ」にてラジオトークがあります。
https://mrn-pal.com/program/morning-pal/
【次回の「坐禅会」は、10月1日(木)あさ5時半~、予約不要・参加無料です。】
第八十六回坐禅会(参加者:11名)
日中には、夏の終わりを感じさせるツクツクボウシが鳴く今日この頃。
セミもまだ眠る朝5時。
本堂には、空調要らずの涼しい風が通り抜けました。
本日も、こちらの投稿をご覧になり始めて参加される方がありました。(なんと、出社前にも関わらず立ち寄ってくださいましたありがとうございます。)
"子供たちに良き思い出を"
という旗のもと、#妖怪道怨博 と題し、8月1日より、お寺で「肝試し」や「怪談」を実施しました。
おかげさまで、延1,000人以上の方にご来場頂き、密を避けつつも盛会の内に幕を降すことができました
坐禅会に参加されているお父さんも、お化け役として共に駆け抜けてくださいました本当にお疲れ様でした
かわって、当山の今後について少しお伝え申し上げます。
これから、秋口にかけてお寺の一大行持が予定されております。本日は、その開催の協議のため、会合が開かれました。
《本日の予定》
5:30「坐禅会」
9:15「ラジオ出演」
13:00「総代会(役員会)」
14:00「寺院会議」
18:00「通夜諷経」
と、一つの準備と片付けを同時進行しながら、諸事綿密にあたりたく存じます。
お寺の大事が決まりましたら、
随時ご報告をさせていただきます。
まずは、お檀家様、地域の皆様、近隣有縁の御寺院様に関わる事項より優先的に応対しておりますので、これよりメールやお電話をいただいた際、連絡が滞る場合がございます。
身体一つ心臓一つの小さき人間ですので、
ご返信が遅くなることもあろうかと存じますが、何卒ご容赦のほどよろしくお願い申し上げます。
何はともあれ、
季節の変わり目ですので、自分自身の体調管理を徹底し、丁寧な日常底を大切にして参ります。
皆様も、どうぞご自愛ください
【次回の「坐禅会」は、9月15日(火)あさ5時半~、予約不要・参加無料です。】
第八十五回坐禅会(参加者:14名)
1日は、あさ5時半から本堂にて坐禅を組みました。
本来なら、坐禅堂にて行うのですが…
思いもよらないご縁から、今月29日まで、とあるイベントに使用するため場所を移して端坐しました
そのイベントというのは、
#怪談 #肝試し といった少し背筋が凍るホラーイベント #妖怪道怨博 です
▼ 詳細・住職の想いはコチラから
https://www.facebook.com/1676970092573578/posts/2736431993294044/?d=n
境内には、早くも「傘おばけ」や「髑髏」が出現し、暗くなるのを待っています
お寺を会場に本格的な肝試しをするのは初の試みとなりますので、(あまり驚かれないよう)坐禅会に参加する90歳近いベテラン勢の皆さまにもあらかじめご報告をいたしました
すると、
『なぁに、わしらが青年団だった頃はよくやっていたよ。』
『あの頃は、お墓も使っておばけ役として待ち構えていた。待っている時間が一番怖いんだよな(笑)』
と、かつての思い出を語ってくれました。
娯楽の少ない村で、年上のお兄さん・お姉さんが子供たちを楽しませるために、様々な工夫をしてくれたそうです
(お寺側は、「怪我のないように」と黙認していたとのこと。)
開催前に、大先輩方から少し背中を押していただいた気がしました。
そして、なんと坐禅会終了後…参加者の皆さんで「肝試しの装飾」まで手伝ってくださいましたうらめしや〜どころか、あさめし前にご助力いただき有難うございました
9時過ぎからは、SBSラジオにて「妖怪道怨博」の告知をさせていただきました
終わって。
法事が2件あり、いつもと違う境内の様子をお詫び申し上げ、いつもと同じく丁寧にご回向(読経)申し上げました。
午後から、最終仕上げを施し何とか初日を無事終えることが出来ました。
参加者の方からは、
「思ったより、怖かった」
「イベントが少なく、寂しい夏だったので良かった」というお声を多数いただきましたました(^人^)
初日ということで、不備も多々あったことかと存じますが、ご来場頂き誠にありがとうございました!
この模様は、地元静岡の各局(テレしず、あさひテレビ、静岡第一テレビ)にて、近日中に放映されると思われます
宜しければ、ご笑覧ください<(_ _*)>
《追伸》
※現在一乗寺では、『オバケ役』のスタッフをゆる〜く募集中です。一緒に手伝ってくださる方は、お寺までメッセージを送ってください
初日が終わった時、全身汗でびしょ濡れでした#おばけダイエット としても、どうぞ
【次回の「坐禅会」は、9月1日(火)あさ5時半~、予約不要・参加無料です。】
8月1日(土)より全11回、お寺で「怪談」と「肝試し」を行います。
29日(土)までの期間中、『妖怪道怨博(ようかいどうおんぱく)』と題しまして、清水区各地で涼風を感じるイベントを開催いたします。
《公式サイトはこちら》
《住職の想いはこちら》
【妖怪道怨博・肝試し】
期間:8月1日(土)~8月29日(土) ※雨天中止
会場:一乗寺・大内観音ハイキングコース入口
料金:800円/人 (小学生以下無料、みんなにうれしいお土産付)
所要時間:10分程度 ※感染対策の為、各会場定員を設けており、参加者毎に時間を分けております。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
【妖怪道怨博・怪談】
期間:8月1日(土)~8月29日(土)
会場:一乗寺・Guesthouse Tessen・旧五十嵐邸・旧醤油醸造蔵・旧岩邊邸
※感染対策の為、各会場定員を設けており、上演時間を分けております。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
料金:2,000円/人 (上映時間20分 /喜んで頂けるようお土産もございます)
出演:SPAC (佐藤ゆず、関根淳子、武石守正、舘野百代、山本美幸)
演題:耳なし芳一、牡丹灯籠、死神、他
【スケジュール】
皆さまのご来場心よりお待ちしております!
第八十三回坐禅会(参加者:14名)
本日も、はじめて参加してくださった方が二人おられまし
坐禅のあと、お話を伺うと…
意外な接点が✍️
現在、私は
毎週火曜日、地元のラジオ番組FMしみず・モーニングパ
▼ https://mrn-pal.com/
一人目は、その後に続く番組でお話をされている大学の先
二人目は、先日ご不幸のあったお家のお嫁さんが坐禅に参
お二人とも、東京が活動拠点とのことですが、今般のコロ
こうして人の流れや生活そのものを変更せざるを得ない状
…✍️
一方、当坐禅会は
今までほぼ地元のベテラン参加者の方が固定で参禅されて
しかしながら昨今、このFacebookページをはじめ
平生なら、有り難いことであります…と申し上げ言葉を締
あらゆる事態を想定して発信しなければならないと自省し
そこで。
非常に苦慮いたしましたが、
当面『坐禅会の開催を自粛』することにいたしました。
(※誤解のないように…✍️本日の坐禅会前に、寺院内で相談の上決めておりました。
現在、各地にて非常事態宣言が発出されております。これ
したがいまして、誠に恐れ入りますが
まずは「1ヶ月半の中止」とさせていただきます。
※この間に、「夕刻坐禅会(仮)」や「随坐(各人が随意
次回は、いよいよ暖かくなってきましたので、正式に「坐
また、本堂改修に伴い2年以上使用出来なかったことや、
情勢により、延期の可能性もありますが、
ぜひご参加いただければ幸いです。
それまで、どうぞご自愛専一にお過ごしください🙏
#人を恐れない
#逆境が人を成長させる
【次回の「坐禅会」は、6月15日(月)あさ5時半~、
【月のウサギ】
☁🌕☁
むかしむかし、あるところに
ウサギとキツネとサルがおりました。
🐒
ある日のこと。疲れ果てて食べ物を乞う老人に出会い、3匹は老人のために食べ物を集めます。
🐕
サルは山で木の実を拾い🌰
キツネは川で魚をとってきました🐟
ところが、ウサギはあちこち探し回ったのですが、何も持ってくることができませんでした。
🐇
そこで悩んだウサギは、サルに山で柴を刈ってきてくれと頼み、狐にはその柴を焚くように頼みました。
2匹は、不思議に思いましたが言われた通りにしました。
そして、、
柴に火がつき、炎が上がった時です。
🔥
「ぼくには何も差し上げる物がございませんが、あなたにぼくの持っているただ一つの物を捧げることができます。どうか心からの施しをお受けください」
言い終わるやいなや、ウサギは赤々と燃えさかるたき火の中にとびこんだのです。
すると不思議なことに、その炎は一本の毛も焼かずウサギの体を包み込みました。
ウサギの真心に打たれた老人は、たちまち輝かしい帝釈天(たいしゃくてん)の姿になり、そっと両手にウサギを抱きあげました。
『このウサギは私をもてなす物が何もないからと自分の体を犠牲にした。このような尊い行いは世界中に知らせなくてはならない。』
こうして今でも、
満月のたびに、帝釈天が描いたウサギの姿が月の面に現れて、私たちに慈悲の徳を説いてくれるようになったのです。
(「兎本生物語(うさぎほんじようものがたり)」より)
☁🌝☁
皆さんは、この物語を読んでどのように感じましたか?
私は、、
子どもの頃にこの絵本を読んだとき、ただただ『ウサギがかわいそう』と思いました。
10代の頃には、『自己犠牲はカッコいい』という妙なヒロイズムにかられ、
いまは『ウサギには、人生の中で大切なものが見つかったのかもしれない』と感じるようになりました。
人生にとって一番大切なものとは何か?
この答えは、十人十色だと思います。誰とも比べようがありませんが、誰もがそれぞれの場所で大切なものを守っています。
いま、世界中で猛威を振るう #新型コロナウイルス の影響で、この大切なものが脅かされています。
平生、何らかの圧力や理不尽な働きで「一個人に対して大切なものが脅かされる場合」、それは裁判やメディア媒体等を通して訴えることができます。
しかし全世界同時に大切な日常が奪われつつある昨今、どこに感情をぶつけてよいか分からない…という方も多いのではないでしょうか。
・・・✍
この物語に出てくるウサギは、お釈迦さまの過去世(前世)の姿であるとされております。
今日(4月8日)は、お釈迦さまの誕生日🌸
いまの世界にお釈迦さまがいたら、何とおっしゃるか・・・などと凡夫の私は考えてしまいます。
『きっと、このようにおっしゃるだろう』…と分かったような顔で、仏教用語を説くことは避けるべきだと感じています。
なぜなら、今まさに火の中で身を焼かれる思いで生活をされている方が大勢おられるからです。
まずは、日常の生活を最優先に。
経済活動や人の流れそのものを制限されてしまった世界で、いま何が起こっているか、いつまで続くのか。
この現状に、まずはしっかりと向き合う必要があると考えております。
当山でも、できる限りの感染予防対策を講じ、参詣者の方の不安を少しでも払拭できるよう努めて参ります。
(また、ご供養の小規模化・やり方については個別のご相談に応じております。)
人間には、弱い部分がたくさんあります。
それは、お釈迦さまの時代から変わらない苦しみの種でもあります。
しかし、過去から学び「考える」ことはできます。
この物語の主人公は、ウサギですが
キツネもサルも同じ世界の住民であり、それぞれが与えられた課題や最適解を探して生きています。
誰にどんなことができるのか、してはいけないのか。
いま、あらためて「人生にとって一番大切なものを見直してみませんか」
🌝
ときに今夜は、「スーパームーン」
月が地球に接近して、普段より大きく見える満月の日です。
もしかしたら、
空の上からウサギさんが『自分が去った後の世界は、どうなったかな?』とのぞいているかもしれません🐰
《おうちの方へ》(補足事項)
・このお話は、「布施行(ふせぎょう)」を説く仏教説話です。布施とは、金品に限らず「分け隔てなく施すこと」を表します。※ただし、これは「何でも我慢だ」「捨て身になれ」ということではありません。
・他人から見れば、「そんなことに命をかけてどうなる」と思うようなことがあります。ですが、人生をかけて熱中するものや人に出会えたことは、幸せなことかもしれません。
・「命を大切に」ということは、言うまでもありませんが、「頂いた命をどう使うか」ということをこのウサギは教えてくれたのだと思います。
#ジャータカ物語
#三獣行菩薩道兎焼身語
#花まつり
#StopTheSpread
(文責:崇元)
🌞暁天(ぎょうてん)とは、明け方の空という意味で、
暁天坐禅(きょうてんざぜん)とは、早朝に行う坐禅のことです。
第八十二回坐禅会(参加者:12名)
今朝は、新年度初の坐禅会でした。
まだ、日の出から間もない朝5時半🌄
ほの暗い本堂の中、ふと端の方に目を向けると…小さな背中が見えました。
坐禅の途中で、連策(※)をしていくと、一生懸命手を合わせているお子さまがいました。
※れんさく:坐禅修行の励ましとして、参禅者全員の肩を軽く叩いて回ること
✨
先月、全国一斉休校に伴い「児童の一時預かり」を実施しました。
その際お寺に来てくれた小学1年生の男の子が、今度は坐禅に初参加してくれたのです☺️
今日は、お母さんと一緒にご来山され、最後までしっかりおつとめできました(^人^)
あとで、
「坐禅どうだった?」と聞くと…
『楽しかった❗️』と言ってくれました。
(半ば言わせちゃった感がありましたが😅利発なお子さまです)
今までは、中学2年生(14才)の学生さんが最年少でしたが、、一気に半分の7才の子が当定例坐禅会の最年少記録となりました✍️
「朝早いけど、お寺に行く?」とお母さんが聞いたところ、『行きたーい❗️』と言って、頑張って早起きしてくれたそうです😊
曹洞宗の開祖 道元禅師は、
『普勧坐禅儀(ふかんざぜんぎ)』という坐禅の要諦を記した書物を遺しています📖
これは、「普く人のために」坐禅を勧めるものであり、大変細やかにその作法が認められております。
したがいまして、
老若男女どなたでも坐禅を行うことができます。
ぜひ、皆さまもご来山お待ちしております…と、
平生ではここで締めるのですが、時世柄「人が一処に集まること」や「深い呼吸をすること」など、ご案内が難しい情勢が続いております。
定例坐禅会は、近隣の参加者の方が10人前後という規模なので、今のところは毎月2回(1日・15日)のペースで変わらず実施していくつもりです。
ただし、参加者の皆さんのご意見を尊重し、各位の体調を第一に考え行じて参る次第です。
どうぞ、ご無理なくご参加くださいませ🙏
【次回の「坐禅会」は、4月15日(水)あさ5時半~、予約不要・参加無料です。】
(14:46)
今年は、休校中の子どもたちと一緒に🙏
臨時休校で立ち上がったお寺。子どもたちの一時預かりを開始(一乗寺・静岡県静岡市) – まいてら
まいてらの井出さんが、今回の取り組みを記事にしてくださいました。
普段の当寺は、お経を読んだり法事を営むための“祈りの場”。
あるいは学校や職場、ご家庭以外の第三の居場所「サードプレイス」として、少しでもお心が安らぐよう境内を整備して参りました。
※『寺子屋(てらこや)』とは、
江戸時代、子供たちに文字の読み・書き、計算等の初歩を授けた私設の学問施設のこと。
今般の「新型コロナウィルス」発症・拡大に端を発する「全国一斉休校」に伴い、主に小学生を対象に、お寺で「臨時の寺子屋」を開設いたします。
2月28日に「全国一斉休校ニュース」の一報を受け、ただちに市行政(教育委員会)・地元小中学校・こども園・医療関係者・元保育士・現場(ママ友さん)など各界の方からのご助言を仰ぎ、3月4日よりお寺での「児童一時預かり」を実施する運びとなりました。
下記のごとく「一定のガイドライン」を作成いたしましたので、「添付資料(計4部)」と合わせてご高覧ください。
① お子さまの一時預かりに関するガイドライン(申請者控用)
② 傷病に関する同意書(寺院用)
③ 「児童一時預かり」における問診票(寺院用)
④ 体調チェック・記録表(寺院用)
≪補足≫
・感染拡大の予防に反することは、極力避けなければなりませんが、
「結局、街でうろうろしてしまう」「落ち着いた場所がない(→勉強部屋を別室に設けることも可能です)」「毎日、家に閉じこもりストレスがたまる」など。
とりわけ、明日一日どうしたらよいか・・・難儀されている方に一つの選択肢として居場所をつくることができたらと思います。
・折りしも、年明けより新しい本堂として再生した当寺には、「車イス用昇降機」「景色を眺める掘りごたつ式ベンチ」「200冊以上のブックコーナー」「絵を描ける壁」など、大人はもちろん子供のための仕掛けが数多く施されております。自宅・学校以外のストレス発散の場所としてご活用いただければ幸いです。
隣接するこども園の初代園長である祖父と、
約70年前、学童疎開を受け入れた先先先代師匠の遺志を受け継ぎます✍️
一日も早い事態の収束と
人間のもつ優しさと強さを信じて
庵原山 一乗寺 住職
いはらこども園評議員
丹羽崇元 拝
🌞暁天(ぎょうてん)とは、明け方の空という意味で、
暁天坐禅(きょうてんざぜん)とは、早朝に行う坐禅のことです。
🌞暁天(ぎょうてん)とは、明け方の空という意味で、
暁天坐禅(きょうてんざぜん)とは、早朝に行う坐禅のことです。