一乗寺ブログ

静岡市清水区にある曹洞宗の院「一乗寺」のブログです。あなたのかかりつけのお寺として、ともに寄り添いたく存じます。

新着ブログ

  • 【追悼の鐘】(静岡市)

    2020年3月11日

    (14:46)

    今年は、休校中の子どもたちと一緒に🙏

    ▼2019.3.11
    https://www.facebook.com/1676970092573578/posts/2330803893856858/?d=n

    彼らが大人になる頃には、
    今より少しでも良い社会にして
    バトンを渡したい🤝

    お祈りの後は、
    みんなでシャボン玉遊び☁️🎈☁️

     

  • 【臨時の寺子屋(続報)】(静岡市)

    2020年3月6日

    臨時休校で立ち上がったお寺。子どもたちの一時預かりを開始(一乗寺・静岡県静岡市) – まいてら

    まいてらの井出さんが、今回の取り組みを記事にしてくださいました。

    普段の当寺は、お経を読んだり法事を営むための“祈りの場”。
    あるいは学校や職場、ご家庭以外の第三の居場所「サードプレイス」として、少しでもお心が安らぐよう境内を整備して参りました。

    🌲

    有事の際は、指定避難所・社会的救済措置に次ぐ「セーフティネット」の一役を担うことができればと考えております。

    【セーフティネット(safety net)】とは…あらかじめ予想される危険や災害(損害)の発生に備え、被害の回避や最小限化を図る目的で準備される制度やしくみのこと。
    🎪もともとはサーカスの綱渡りなどで、万が一落下した時でも安全を確保するために張られた網を意味する言葉で、安全網または社会的安全網とも訳される。

    🌳

    平生より、さまざまな方がご来山される場所だからこそしなければならない「対策」と、さまざまな感情の交差点だからこそできる「思いの結集」により、事態が少しでも好転することを願うばかりです。

    【追記】

    初日の投稿以来、思わぬ反響に驚いております。シェア・コメント等、応援してくださっている皆さまには、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
    ・・・
    予期せぬトラブルや誤解を避けるため、当初はメディア取材をお断りしておりましたが、
    「正しく思いを伝えるのも親切だよ」と教えていただき、昨日地元TVにて取り上げていただいたところ、、

    次の日。
    地元のパン屋さんからは、「パンやドーナツ」の差し入れを🍩
    同級生がやっている美容室の親父さんからは、「タオル」と「業務用消毒液」を🚿
    そして、元保育士の友人から15日まで、朝から専属で常駐する(!!)という有り難い申し出を頂きました。

    感謝の涙で、頂いたタオルを使い切ってしまいそうですが、子どもたちからも「楽しかったよ」という感想を頂き、
    一日の疲れも見えないウィルスも吹っ飛ぶ勢いです💨

    大きな白い模造紙にも、だんだん絵が増えてきました🎨
    休校期間が終わる頃には、大きな作品が出来上がりそうです( *´艸`)

  • 【「臨時の寺子屋」を開設】(静岡市)

    2020年3月3日

    ※『寺子屋(てらこや)』とは、
    江戸時代、子供たちに文字の読み・書き、計算等の初歩を授けた私設の学問施設のこと。

    今般の「新型コロナウィルス」発症・拡大に端を発する「全国一斉休校」に伴い、主に小学生を対象に、お寺で「臨時の寺子屋」を開設いたします。

    2月28日に「全国一斉休校ニュース」の一報を受け、ただちに市行政(教育委員会)・地元小中学校・こども園・医療関係者・元保育士・現場(ママ友さん)など各界の方からのご助言を仰ぎ、3月4日よりお寺での「児童一時預かり」を実施する運びとなりました。
    下記のごとく「一定のガイドライン」を作成いたしましたので、「添付資料(計4部)」と合わせてご高覧ください。

    ① お子さまの一時預かりに関するガイドライン(申請者控用)

    ② 傷病に関する同意書(寺院用)

    ③ 「児童一時預かり」における問診票(寺院用)

    ④ 体調チェック・記録表(寺院用)

    ≪補足≫

    ・感染拡大の予防に反することは、極力避けなければなりませんが、
    「結局、街でうろうろしてしまう」「落ち着いた場所がない(→勉強部屋を別室に設けることも可能です)」「毎日、家に閉じこもりストレスがたまる」など。
    とりわけ、明日一日どうしたらよいか・・・難儀されている方に一つの選択肢として居場所をつくることができたらと思います。

    ・折りしも、年明けより新しい本堂として再生した当寺には、「車イス用昇降機」「景色を眺める掘りごたつ式ベンチ」「200冊以上のブックコーナー」「絵を描ける壁」など、大人はもちろん子供のための仕掛けが数多く施されております。自宅・学校以外のストレス発散の場所としてご活用いただければ幸いです。

    隣接するこども園の初代園長である祖父と、
    約70年前、学童疎開を受け入れた先先先代師匠の遺志を受け継ぎます✍️

    一日も早い事態の収束と
    人間のもつ優しさと強さを信じて

    庵原山 一乗寺 住職
    いはらこども園評議員
    丹羽崇元 拝

     

  • 「暁天坐禅会vol.80」(静岡市)

    2020年3月1日

     

    🌞暁天(ぎょうてん)とは、明け方の空という意味で、
    暁天坐禅(きょうてんざぜん)とは、早朝に行う坐禅のことです。

    第八十回坐禅会(参加者:13名)

    屋外あるいは人の集まる場所へ行くのが躊躇わられる昨今ではありますが、

    今朝も早朝より13名の方がお寺にご参集くださいました

    今般、新型コロナウィルスと共に世の中に拡がっているのが、「見えない不安」だと思います。

    見えないウィルスや感染者の方。
    未だ見えぬ治療法や正しい予防策。

    そして、先行きの見えない不安から普段はしない思考や行動に出る方も少なからず現れておられるようです。

    こんな時、
    禅の言葉で「平常心是道」!

    と、自信をもって言えたら格好良いのですが・・・正直、私にも不安な気持ちはあります。

    仏教には「あきらめる」という言葉があります。

    音の響きからは、
    「諦める」=「give up」に聞こえてしまいますが、
    「諦める」という言葉に「断念・放棄」といった意味がつくようになったのは、比較的近年だそうです。

    あきらめるとは、「明らめる」こと。

    つまり、
    「(物事をはっきりと)明らかにする」というのが本来の意味合いで、非常に前向きな表現であるといえます。

    "いま、自分が何に対して不安に思うのか"

    ウィルスなのか、
    デマなのか、
    人の行動なのか…✍️

    まずは、
    心を鎮めて自分の心と向き合うことから始めませんか。

    その上で、数年後の自分がこの時を思い出して
    恥じない生き方を選択したい、と自分自身に言い聞かせています🙏

    そして、
    明日、自分が感染者になる可能性もあります。
    感染者を犯罪者扱いして、差別を助長するのではなく
    まずは、自分事としてとらえる必要があると思います。

    (店員さんなど)相手に接するときも、
    「自分に置き換える」フィルターごしに世界を見ることが出来たら
    行動が変わってくることでしょう。

    結びに。
    相田みつをさんの言葉を添えさせていただきます。

    🌸
    うばい合えば足らぬ
    わけ合えばあまる
    うばい合えばあらそい
    わけ合えばやすらぎ

    うばい合えばにくしみ
    わけ合えばよろこび
    うばい合えば不満
    わけ合えば感謝

    うばい合えば戦争
    わけ合えば平和
    うばい合えば地獄
    わけ合えば極楽
    🌸

    本当に必要な方へ
    必要なものあるいは言葉が届きますように🕊

    【次回の「坐禅会」は、3月15日(日)あさ5時半~、予約不要・参加無料です。】

  • 「暁天坐禅会vol.79」(静岡市)

    2020年2月15日

    🌞暁天(ぎょうてん)とは、明け方の空という意味で、
    暁天坐禅(きょうてんざぜん)とは、早朝に行う坐禅のことです。

    第七十九回坐禅会(参加者:16名)

    去る15日は、16名の方々がご来山され「正身端坐(しょうしんたんざ)※」いたしました。(※心身共に正しく坐ること)

    二回連続で過去最多参加者が更新となり、有り難い限りです。(もちろん、当会は集客を目指すのが目的ではありませんし、元より「坐禅」には目的そのものがありません。それでも、早朝または遠方より参加してくださるのは嬉しいものです。)

    こちらのページの「坐禅の記録」を見て、ご参加してくださった方もおられ、初めはFacebookに載せるのを迷いましたが、続けてきて良かったと思いました☺️

    過去の記録を遡ると、ちょうど3年前の2月15日に「旧本堂で最後の坐禅」の様子があげられておりました。

    『第十九回 坐禅会』
    ▼ https://www.facebook.com/itijoji/photos/a.1694868644117056/1864121387191780/?type=3

    その日も、涅槃会でした。
    涅槃(ねはん)とは、
    お釈迦さまが亡くなられたことを表します。2月15日は、涅槃に入られた日です。

    当寺でも約3年ぶりに涅槃図を掲げ、祝祷朝課 引き続き 涅槃会を厳修いたしました。
    (※写真左奥に掲げられている掛け軸が、涅槃絵です)

    建物や人が変わっても、
    昔から変わらずこの日に供養する営みが続いているということは、大変尊いものだと改めて感じます。

    これからも、
    毎月「1日・15日」は、変わらず「定例坐禅会」を続けて参りますので、どうぞご無理なく参禅いただければ幸いです。

    寒暖の差は元より、流行病も心配される昨今、ご自愛専一にお過ごしください👏

    【次回の「坐禅会」は、3月1日(日)あさ5時半~、予約不要・参加無料です。】

  • 一乗寺外観

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