一乗寺ブログ

静岡市清水区にある曹洞宗の院「一乗寺」のブログです。あなたのかかりつけのお寺として、ともに寄り添いたく存じます。

新着ブログ

  • 年頭のご挨拶

    2020年1月20日

    【禅寺の 鼠も拝む 鏡餅】

    大寒の候☃️
    小正月も過ぎ…大変遅ればせながら、
    謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。

    旧年中は格別のご法愛を賜り、厚く御礼申し上げます。

    とくに、昨年4月30日
    折しも「平成最期の日」に拙寺本堂・山門の改修が竣工となりました。

    秋口には、仏様の引越し(御遷座)等も完了し、去る1月7日には3年ぶりの「新春 転読大般若会(てんどくだいはんにゃえ)」を厳修し、有縁の皆さまにお披露目をいたしました。

    年明けから怒涛の日程で始まりましたが、フリーカメラマンの杉山美矢子さんが「除夜の鐘」から年末年始のお寺の行待を追って撮影してくださいましたので、こちらにてリンクを貼らせていただきます╰(*´︶`*)╯

    ※現在、境内にて杉山さんの「写真展」も開催中ですのでぜひお立ち寄りください✍️
    https://www.facebook.com/100010570505831/posts/1014141598948181/?d=n

    『除夜の鐘2019』
    https://www.facebook.com/100010570505831/posts/1009687469393594/?d=n

    『新春 転読大般若会』
    https://www.facebook.com/100010570505831/posts/1016973708664970/?d=n

    本年も変わらぬご厚誼の程、宜しくお願い申し上げます。

    どなた様にも幸多き年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

    令和2年 庚子

  • 「暁天坐禅会vol.77」(静岡市)

    2020年1月15日

    🌞暁天(ぎょうてん)とは、明け方の空という意味で、
    暁天坐禅(きょうてんざぜん)とは、早朝に行う坐禅のことです。

    第七十七回坐禅会(参加者:7名)

    15日は、新年初の坐禅会でした✍️

    今回は、特別に出来たばかりの「位牌堂」にて端坐いたしました。

    諸仏・諸菩薩、そして歴代の祖師方が見守る中静かに坐ると、悠久の時の流れを感じます。

    もっとも、

    『山中無暦日 寒尽不知年』
    (さんちゅうれきじつなし かんつくるもとしをしらず)
    ▼山の中の生活においては、世間の時の流れはあまり関係なく、寒くなったとはいえ今が何年かも分からない。

    という禅語が転じて、

    『堂中暦日無し』とも表さるように、

    修行道場においては、新年だからといって浮かれることなく、日常の行いを大切にしなさいという教えもございます

    とはいえ、
    年明けから諸行持や檀務が重なり、
    慌ただしい幕開けとなりました😅

    忙しいときほど、ひと呼吸整えて
    ネズミ(寝ず身)のようにコツコツと地道に進んで参りたく存じます✍️

    改めまして、本年も宜しくお願い申し上げます🙏

    【次回の「坐禅会」は、2月1日(土)あさ5時半~、予約不要・参加無料です。】

  • 除夜の鐘 2019

    2019年12月16日

    “光陰矢の如し”という言葉の通り、月日の経つのは早いもので今年もまさに暮れようとしております。

    皆さまにとって、2019年はどんな年だったでしょうか。

    本年は、「令和」という新元号になり
    当山にとりましても「新本堂・竣工」という新たな風の吹く年となりました。

     

    さて、歳末恒例「除夜の鐘」のお知らせです。

    【日時】
    令和元年12月31日  午後11時45分~

    【場所】
    庵原山 一乗寺(▼http://www.1-jouji.jp/)

    ★当日は、「甘酒」や「おしるこ」等の振る舞いもございます。どうぞ暖かい服装で、ご来山ください(*´ω`*)

     

    🔔『除夜の鐘とは・・・?』

    除夜の鐘は、大晦日から元日に跨って撞かれる寺院の鐘のことを言います。

    そもそも「除」という言葉には、“古いものを捨て新しいものを迎える”という意味があります。一年の最後、そして新年を迎える日となる大晦日は「除」の日、すなわち「除日」とされています。

    除夜の鐘を撞く回数は、108回と一応の決まりがあります。

    その意味には諸説あり、もっとも有力なのが「人間に108つの煩悩がある事からその煩悩の数だけ鐘を撞き煩悩を追い払う」というものです。(※煩悩とは、“欲望や怒り、苦しみ”など心の乱れを指します。)

    また、四苦八苦が由来となっているという説もあります。
    「“しく”は4×9、“はっく”は8×9と変換して答えを足すと108になるから」というわけです。

     

    大晦日の深夜に鳴る鐘の音は、どこか懐かしく、独特の余韻が心に響きます🔔✨
    令和最初の年に想いを馳せ、来る年のしあわせを願い鐘の音をつなぎましょう ☆彡

     

    一年の締めくくりに、
    是非、どなたさまもお誘いあわせの上ご来山ください<(_ _)>

    ※なお、当山では108回を過ぎましても、ご参詣された方すべて鐘を打つことが出来ます。

  • 「暁天坐禅会vol.76」(静岡市)

    2019年12月15日

    🌞暁天(ぎょうてん)とは、明け方の空という意味で、
    暁天坐禅(きょうてんざぜん)とは、早朝に行う坐禅のことです。

    第七十六回坐禅会(参加者:10名)

    師走もいよいよ、あと半月となりました。年末年始の準備多用で、文字通り東奔西走の毎日を送っている方も少なくないかと思います。

    今朝は、また新たに参加してくださった方がお見えになりました。
    こちらのWEBサイトをご覧になり、足を運んでくださったとのことで有り難い限りです🙏

    ⛄️

    私が当山に着任し、丸3年が経とうかとしております。着任直後から数えて、今回で76回目になりました。

    毎回、新しい参加者の方が見えると、
    皆さんに「自己紹介(お名前と参加経緯)」を一言ずつお話ししてもらいます。

    中でも、90歳近い最古参の方はちょうど父の代から参加するようになり、

    伺ったところ、約30年も足繁く通ってくださっておりました。

    こうして、
    私の生まれる前から連綿と続いてきた行持に参画するということは感慨深く、見えない大きな力を感じます。

    亡き祖父であり孫師匠の鐵山方丈のとなりで、生前目にしてきたことや横耳に聞いていた話を、今度は私の方から有縁の皆さまへお伝えする…ということが、自分自身の使命であろうかと思念しております。

    本年最後の結びに、

    まだまだ、これから寒くなってくるかと思いますので、まずは体調管理に十分ご留意ください。

    皆さんの元気な様子が、
    亡くなった方の願いでもあろうかと存じます。

    今年もお世話になりました🐗
    来年も引き続きよろしくお願い申し上げます🐀

    🔔

    ★12月23日(月)
    あさ8:30頃〜「坐禅堂の大掃除」を行います☁お手伝い頂ける方は、何卒ご助力の程よろしくお願い申し上げます。

    ★12月31日(火)
    ①午前10:30頃〜
    ②午後1:30頃〜「除夜の鐘」の準備作業を行います。こちらも、助っ人募集中です✨

    【次回の「坐禅会」は、新年最初となります。1月15日(水)あさ5時半~、予約不要・参加無料です。】

  • 【令和元年「成道会」】

    2019年12月7日

    今から およそ2500年前―。

    (現在のインドとネパールの国境付近に位置する)カピラバストゥという小国に、ある王子がおりました。

    シャーキャ族(釈迦族)のその王子は、老病生死をはじめ人生に必ず付きまとう“苦しみ”に苦悶し、ある晩お城を抜け出し出家します。

    幾多の修行の末、ついにお悟りを開かれたのが、明けの明星輝く12月8日の朝でした。(その時、釈尊35歳)

    『悟りを開いた人』のことを梵語(サンスクリット語)で、仏陀(ブッダ)と云います。このことから、釈迦牟尼世尊(シャカムニセソン)は“仏陀”と呼ばれ、日本では、訓読みで『仏さま』と呼ばれるようになりました。

    智慧と慈悲の教え「仏教」誕生の瞬間でありました。

    一、本尊上供
    一、梅花流詠讃歌 奉詠
    一、法話
    一、茶話会

    ☁️☁️

    ▼『成道会とは?』
    http://www.sotozen-net.or.jp/ceremony/annual/jodoe

  • 一乗寺外観

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